脳腫瘍の手術後、自宅療養中に知り合いの紹介で来院しました。
「椎間板ヘルニアの内視鏡手術」で神の手を持つといわれる外科医に手術を勧められたが、手術直前になって「オペをしてもゴルフができるようになるか確信がもてないから中止したい」と先方から断られてしまいました。
困り果てているときに、MARO’Sを紹介されました。
最初の問診で手術は必要ないと断言され、今日に至ります。症状は急激に改善。腰痛がないだけでなく、ゴルフに復帰することができ、現在は月に3〜4回のラウンドするほどです。
私の変化を見て妻も元気になりました。
<治療のポイント>
股関節の可動性が著しく制限されており、腹圧もコントロールできていなかったこと、そしてヒップヒンジで屈めていなかったことが腰痛を遷延させている原因でした。脊椎の画像だけで判断していたら、腰痛の原因は永遠にわからなかったと思います。